第17回日本独文学会・DAAD賞選考結果 |
第17回日本独文学会・DAAD賞選考結果第17回日本独文学会・DAAD賞が下記のように決定し,2020年春季研究発表会において受賞式が行われる予定です。なお,審査報告ならびに受賞の弁に関しては,ニュースレター(JGG-Info-Blatt)秋号に掲載される予定です。 日本語研究書部門: 受賞作なし 日本語論文部門: 針貝真理子:都市の声, 餌食の場所――ルネ・ポレシュ『餌食としての都市』における「非場所」の演劇 (『ドイツ文学』156号) ドイツ語研究書部門: Yoshihiko Hirano: Miszellaneen zu Celan. Entwürfe zu Naturgeschichte und Anthropologie. (Würzburg: Königshausen & Neumann 2018) ドイツ語論文部門: 受賞作なし 次の方々に選考委員をお願いしました。(敬称略) 日本語部門 委員長:武井隆道 委員:荒又雄介、木村護郎クリストフ、寺尾格(副委員長)、星井牧子(運営委員・DAAD推薦) ドイツ語部門 委員長:清水穣 委員:河崎靖(運営委員)、Bettina Gildenhard(DAAD推薦)、高木繁光、高田博行、田邊玲子、林良子(副委員長) |