ドイツ語教員養成・研修講座 / Lehreraus- und fortbildungskurs
Site: | 日本独文学会 Japanische Gesellschaft für Germanistik |
Course: | 日本独文学会 Japanische Gesellschaft für Germanistik |
Book: | ドイツ語教員養成・研修講座 / Lehreraus- und fortbildungskurs |
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Date: | Saturday, 7 December 2024, 11:47 PM |
3. 2019-2021年期
2019年8月
日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座 実行委員会
日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座 実行委員会
日本独文学会は,ドイツ語教育部会,東京ドイツ文化センター(Goethe-Institut Tokyo)と共催で,標記講座を開いています。現在開講中の講座は,2019年9月で終了いたします。それに伴い,2019年10月から新しい講座を開講いたします。
なお今回から,オンライン・セミナーをサポートするシステムであるZOOMを用いて,関東・関西の会場に来ることのできない方もワークショップにご参加いただけるようにいたします。全国から多くの会員の皆様の参加をお待ちしています。
講座では,Goethe-Institutの教員養成・研修教材である Deutsch Lehren Lernen (DLL) のモジュール4 Aufgaben, Übungen, Interaktion を取り入れています。このモジュールを修了した場合,Goethe-Institut で Grünes Diplom を取得する際に,既習モジュールとしてカウントされます。
本講座の目標は以下の3点です。講座では,受講者と十分な議論ができる場の形成を目指します。
1. ドイツ語教育について共通の理論的基盤を獲得する。
2. 独力でシラバスを編成し,授業プランを立てて実践できる。
3. 外国語教育を含むカリキュラム全般について科学的根拠に基づいた責任ある発言ができる。
講座の構成
1. オンライン授業
2. ワークショップ
- モジュール方式でテーマを設定し,オンライン授業では,受講者は課題についてMoodle上で議論するとともに,レポートを担当講師に送り,担当講師からコメントを受信します。
- モジュールのテーマとしては,「近年のドイツ語教育の傾向;CEFR」「受容的能力(聴く・読む)」「産出的能力(話す・書く)とフィードバック」「様々なメディアとICT」「自律学習・協調学習,学習方略」などを予定しています。
- モジュール毎に1回開かれるワークショップ(土曜日午後2~6時)では,後半で課題について講師による導入・解説が行われます。それを基に,受講者はレポートを作成します。次のワークショップの前半で,レポートに関する討論が全体で行われます。
- ワークショップは,慶應義塾大学日吉キャンパスと甲南大学岡本キャンパスの二ヵ所を会場とし,テレビ会議でつなぎ,実施します。オンライン参加者とは,ZOOMを用います。
講座の概要
1. 参加資格:日本独文学会会員および教育部会準会員(非会員でご希望の方は委員会までご相談下さい)
2. 期間:2年 ただし1年ごとの参加も可能です。初めての受講の場合には,1年目からの受講のみ可能です。2年目からの受講は,過去に前期講習を受講済みの場合に限ります。
3. 開講:2019年10月
4. 申込み受付:2019年8月5日(月)~9月30日(月)
5. 申込み:以下の申し込みフォームから
http://bit.ly/2Ly8dMa
もしくは,次のQRコードから,申し込みフォームにアクセスする。
[img]http://www.jgg.jp/pdf/updata/2019QRCODE_DAF.jpg[/img]
6. 講座参加費(1期1年): ¥32,000(予定;但し,教材費は自己負担。大学院学生は¥3,000割引)
7. 募集参加者数:20名程度(ZOOM参加者は若干名)
8. 参加証:講座修了後,日本独文学会,ドイツ語教育部会,ゲーテ・インスティトゥートの連名で発行。
9. 問い合わせ先:日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座実行委員会:dafkurs-open_AT_jgg.jp (_AT_ は@)
10. 各モジュールのテーマ:別紙参照
11. 授業参観
- 実習は受講者が個別に行います。講座が仲介した授業に出向き,担当教員の授業を参観します。
- 参観した授業は原則としてビデオで撮影をします。
- 参観した授業の分析・報告をレポートとして提出し,ワークショップで検討します。
- 実習は受講者が個別に行います。ただし,勤務校を持たない受講者については,本講座実行委員会が実習校の斡旋をします。
- 実習に際しては,実習校の教員,または本講座実行委員がBetreuerとして付きます。
- 実習はビデオで撮影をします。
- 実習者(受講者)はBetreuerの指導のもとにレポート課題として実習の報告を作成し,本講座に提出します。
- ワークショップで,実行委員会が選んだ実習ビデオをPlenumでの検討対象とします。
受講のチャート(申込みから受講まで)
申し込みフォームからの参加申し込み
↓ 申し込み受付け通知
↓ 受講受付確認,受講要領(各モジュールの日程,購入教材,受講上の注意等)受領
↓ 第1回モジュールのワークショップに参加
↓ モジュール課題とレポート締切日をMoodle上で確認
↓ 課題のレポートを期日までにMoodleに送付
↓ 講師からメールによるコメントを受け取る
↓ 必要に応じ,Moodleに質問,提案等を投稿
↓ 回答締切後にMoodleに掲載される次回ワークショップの予定課題を確認
↓ ワークショップへの参加
↓ 次のモジュールへ
詳しくはこちらのリンクからPDFをダウンロードしてご覧下さい。
http://www.jgg.jp/pdf/updata/2019H_DAF.pdf (221KB)
4. 2017-2019年期
2017年7月
日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座 実行委員会
日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座 実行委員会
日本独文学会は,ドイツ語教育部会,東京ドイツ文化センター(Goethe-Institut Tokyo)と共催で,標記講座を開いています。現在開講中の講座は,2017年9月で終了いたします。それに伴い,2017年10月から新しい講座を開講いたします。多くの会員の皆様の参加をお待ちしています。
新規講座では,Goethe-Institutの教員養成教材である Deutsch Lehren Lernen (DLL) のモジュール4 Aufgaben, Übungen, Interaktion を取り入れます。このモジュールを修了した場合,Goethe-Institut で Grünes Diplom を取得する際に,既習モジュールとしてカウントされます。
本講座の目標は以下の3点です。講座では,受講者と十分な議論ができる場の形成を目指します。
1. ドイツ語教育について共通の理論的基盤を獲得する。
2. 独力でシラバスを編成し,授業プランを立てて実践できる。
3. 外国語教育を含むカリキュラム全般について科学的根拠に基づいた責任ある発言ができる。
講座の構成
1. オンライン授業
2. ワークショップ
- モジュール方式でテーマを設定し,オンライン授業では,受講者は課題についてMoodle上で議論するとともに,レポートを担当講師に送り,担当講師からコメントを受信します。
- モジュールのテーマとしては,「CEFRとSFLL」「受容的能力(聴く・読む)」「様々なメディアとICT」「自律学習・協調学習」などを予定しています。
- モジュール毎に1回開かれるワークショップ(土曜日午後2~6時)では,後半で課題について講師による導入・解説が行われます。それを基に,受講者はレポートを作成します。次のワークショップの前半で,レポートに関する討論が全体で行われます。
- ワークショップは,慶應義塾大学日吉キャンパスと立命館大学大阪いばらきキャンパスの二ヵ所を会場とし,テレビ会議でつなぎ,実施します。
講座の概要
1. 参加資格:日本独文学会会員および教育部会準会員(非会員でご希望の方は委員会までご相談下さい)
2. 期間:2年 ただし1年ごとの参加も可能です。初めての受講の場合には,1年目からの受講のみ可能です。2年目からの受講は,過去に前期講習を受講済みの場合に限ります。
3. 開講:2017年10月
4. 申込み受付:2017年7月10日(月)~9月30日(土)
5. 申込み:以下の申し込みフォームから
https://docs.google.com/forms/d/1oJpLZWPD5k2Ln9CpaaFYt8TbjWQjWNxuXqD7LNKfGgA/viewform
もしくは,次のQRコードから,申し込みフォームにアクセスする
[img]http://www.jgg.jp/pdf/updata/2017QRCODE.jpg[/img]
6. 講座参加費(1期1年): 32,000円(予定;但し,教材費は自己負担。大学院学生は3,000円割引)
7. 募集参加者数:20名程度
8. 参加証:講座修了後,日本独文学会,ドイツ語教育部会,ゲーテ・インスティトゥートの連名で発行。
9. 各モジュールのテーマ:別紙参照
10. 授業参観
- 実習は受講者が個別に行います。講座が仲介した授業に出向き,担当教員の授業を参観します。
- 参観した授業は原則としてビデオで撮影をします。
- 参観した授業の分析・報告をレポートとして提出し,ワークショップで検討します。
- 実習は受講者が個別に行います。ただし,勤務校を持たない受講者については,本講座実行委員会が実習校の斡旋をします。
- 実習に際しては,実習校の教員,または本講座実行委員がBetreuerとして付きます。
- 実習はビデオで撮影をします。
- 実習者(受講者)はBetreuerの指導のもとにレポート課題として実習の報告を作成し,本講座に提出します。
- ワークショップで,実行委員会が選んだ実習ビデオをPlenumでの検討対象とします。
受講のチャート(申込みから受講まで)
申し込みフォームからの参加申し込み
↓ 申し込み受付け通知
↓ 受講受付確認,受講要領(各モジュールの日程,購入教材,受講上の注意等)受領
↓ 第1回モジュールのワークショップに参加
↓ モジュール課題とレポート締切日をMoodle上で確認
↓ 課題のレポートを期日までにMoodleに送付
↓ 講師からメールによるコメントを受け取る
↓ 必要に応じ,Moodleに質問,提案等を投稿
↓ 回答締切後にMoodleに掲載される次回ワークショップの予定課題を確認
↓ ワークショップへの参加
↓ 次のモジュールへ
詳しくはこちらのリンクからPDFをダウンロードしてご覧下さい。
http://www.jgg.jp/pdf/updata/2017H_DakBek_v5.pdf (172KB, 2017年7月19日更新)
5. 2015-2017年期
2015年7月
日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座 実行委員会
日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座 実行委員会
日本独文学会は,ドイツ語教育部会,東京ドイツ文化センター(Goethe-Institut Tokyo)と共催で,標記講座を開いています。現在開講中の講座は,2015年9月で終了いたします。それに伴い,2015年10月から新しい講座を開講いたします。多くの会員の皆様の参加をお待ちしています。
新規講座では,新たな試みとして,Goethe-Institutの教員養成教材である Deutsch Lehren Lernen のモジュール4 Aufgaben, Übungen, Interaktion を取り入れます。このモジュールを修了した場合,Goethe-Institut で Grünes Diplom を取得する際に,既習モジュールとしてカウントされます。
本講座の目標は以下の3点です。講座では,受講者と十分な議論ができる場の形成を目指します。
1. ドイツ語教育について共通の理論的基盤を獲得する。
2. 独力でシラバスを編成し,授業プランを立てて実践できる。
3. 外国語教育を含むカリキュラム全般について科学的根拠に基づいた責任ある発言ができる。
講座の構成
1. オンライン授業
2. ワークショップ
- モジュール方式でテーマを設定し,オンライン授業では,受講者は課題についてMoodle上で議論するとともに,レポートを担当講師に送り,担当講師からコメントを受信します。
- モジュールのテーマとしては,「CEFRとSFLL」「受容的能力(聴く・読む)」「様々なメディアとICT」「自律学習・協調学習」などを予定しています。
- モジュール毎に1回開かれるワークショップ(土曜日午後2~6時)では,後半で課題について講師による導入・解説が行われます。それを基に,受講者はレポートを作成します。次のワークショップの前半で,レポートに関する討論が全体で行われます。
- ワークショップは,慶應義塾大学日吉キャンパス,神戸学院大学有瀬キャンパスと九州大学箱崎キャンパスの三ヵ所を会場とし,テレビ会議でつなぎ,実施します。
講座の概要
1. 参加資格:日本独文学会会員および教育部会準会員(非会員でご希望の方は委員会までご相談下さい)
2. 期間:2年 ただし1年ごとの参加も可能です。初めての受講の場合には,1年目からの受講のみ可能です。2年目からの受講は,過去に前期講習を受講済みの場合に限ります。
3. 開講:2015年10月
4. 申込み受付:2015年7月10日(金)~9月30日(水)
5. 申込み:以下の申し込みフォームから
https://docs.google.com/forms/d/1oJpLZWPD5k2Ln9CpaaFYt8TbjWQjWNxuXqD7LNKfGgA/viewform
もしくは,次のQRコードから,申し込みフォームにアクセスする
[img]http://www.jgg.jp/uploads/photos/107.gif[/img]
6. 講座参加費(1期1年): ¥32,000(予定;但し,教材費は自己負担。大学院学生は ¥3,000割引)
7. 募集参加者数:20名程度
8. 参加証:講座修了後,日本独文学会,ドイツ語教育部会,ゲーテ・インスティトゥートの連名で発行。
9. 問い合わせ先:日本独文学会ドイツ語教員養成・研修講座実行委員会: dafkurs-open_AT_jgg.jp (_AT_ は@)
10. 各モジュールのテーマ:別紙参照
11. 授業参観
- 実習は受講者が個別に行います。講座が仲介した授業に出向き,担当教員の授業を参観します。
- 参観した授業は原則としてビデオで撮影をします。
- 参観した授業の分析・報告をレポートとして提出し,ワークショップで検討します。
- 実習は受講者が個別に行います。ただし,勤務校を持たない受講者については,本講座実行委員会が実習校の斡旋をします。
- 実習に際しては,実習校の教員,または本講座実行委員がBetreuerとして付きます。
- 実習はビデオで撮影をします。
- 実習者(受講者)はBetreuerの指導のもとにレポート課題として実習の報告を作成し,本講座に提出します。
- ワークショップで,実行委員会が選んだ実習ビデオをPlenumでの検討対象とします。
受講のチャート(申込みから受講まで)
申し込みフォームからの参加申し込み
↓ 申し込み受付け通知
↓ 受講受付確認,受講要領(各モジュールの日程,購入教材,受講上の注意等)受領
↓ 第1回モジュールのワークショップに参加
↓ モジュール課題とレポート締切日をMoodle上で確認
↓ 課題のレポートを期日までにMoodleに送付
↓ 講師からメールによるコメントを受け取る
↓ 必要に応じ,Moodleに質問,提案等を投稿
↓ 回答締切後にMoodleに掲載される次回ワークショップの予定課題を確認
↓ ワークショップへの参加
↓ 次のモジュールへ
詳しくはこちらのリンクからPDFをダウンロードしてご覧下さい。
2015H_DakBek_v5.pdf (245KB, 2015年9月15日更新)