2011年 第12回 全日本学生ドイツ語弁論大会
第12回 全日本学生ドイツ語弁論大会

 
実施要項




● 日  時: 2011年(平成23年) 12月3日(土) 午後1時00分より
● 場  所: 京都外国語大学 171教室
● 主  催: 京都外国語大学
● 後  援: 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、オーストリア大使館、ゲーテ・インスティトゥート大阪、在日ドイツ商工会議所、毎日新聞社、京都日独協会、DAAD(ドイツ学術交流会)
● 協  賛: ルフトハンザ ドイツ航空、㈱三修社、マンハイム大学、ドレースデン工科大学、チューリヒ大学、ザルツブルク大学
● 出場資格: 大学・短期大学在籍者(大学院生を除く)で、以下のいずれかに該当しない者。
1)ドイツ語を母語とする者
2)ドイツ語で授業を行う教育機関(小、中、高等学校)に1年以上通った者、もしくはドイツ語圏での在住が1年を越える者
第三者による証明書の提出を求めることもある。
● 演  題: 自由(但し、本人によって作成された未発表のものに限る)
● 制限時間: 5分間
● 申込締切: 2011年10月24日(月) 必着 (メールによる申込が望ましい。郵送も可)
*氏名(漢字とローマ字)、年齢、住所、緊急連絡先(携帯電話、メールアドレス)、所属大学名・学部・学科・学年、演題(日本語とドイツ語)を明記し、弁論要旨(日本語1,000字以内<後日、プラグラムの作成時に使用する>)を提出すること。(メール文に直接記載、Word文書等の添付いずれも可)
*応募者が多数の場合は、ドイツ語の原稿審査(11月中旬頃)により出場者の人数を一校あたり上限3名とする。
● 選考方法: 演説の内容、表現力、発音、暗記力(大会当日はプロンプターをつけるが、暗記を前提とする)等により、弁論の結果を総合して入賞者を決定する。なお、弁論直後に、二次審査として審査員との簡単な質疑応答を行う
● 審査員(予定): 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館(2名)、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(1名)、ゲーテ・インスティトゥート大阪(1名)、DAAD(ドイツ学術交流会)(1名)
● 賞 品(予定): ヨーロッパ往復航空券(協力: ルフトハンザ ドイツ航空)、語学研修(ゲーテ・インスティトゥート)、図書券など
● 交通費: 近畿地方2府4県(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)を除く遠方からの出場者には、現金で全額支給される。ただし、交通機関の領収書(チケットのコピー可)が確認できない場合は、如何なる理由であろうと支給は行わない。

お申し込み/お問い合わせ先
〒615 - 8558 京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学ドイツ語学科
(郵送の場合は「弁論大会応募書類在中」と朱書きして下さい)
E-mail: doitsu-benron@kufs.ac.jp
℡: (075) 322 - 6157・6155 (大会実行委員:菅野瑞治也・筒井友弥)