トーマス・マン研究会のご案内 |
第90回トーマス・マン研究会を行いますので、下記のとおり、ご案内いたします。
日 時: 12月25日(土)14時半から 場 所: 九州工業大学(戸畑キャンパス)総合教育棟3階人間科学資料室 発表1: 小黒康正(九州大学大学院人文科学研究院): Neo-Joachismus auf der „geistigen Insel“ in München - Kandinsky, Mereschkowski und Thomas Mann - 発表2: 中島邦雄(水産大学校): トーマス・マンとアルフレート・ボイムラー―バッハオーフェン受容における屈折した軌跡―(2) 懇親会: 18時半頃から小倉にて懇親会を予定しております。 出 欠: 参加希望者は、研究会ならびに懇親会の出欠を担当校連絡先(今井敦 imai@dhs.kyutech.ac.jp)までご一報ください。 その他: 本会にては研究発表をお望みの方は、事務局までご一報ください。研究発表の募集は、会員以外の発表を含め、随時行っています。特に若手の研究発表者で、遠隔地から来られる方に対しては、旅費補助を行いますので、ご相談ください。本会は、平成元年に数名の若手マン研究者が、池田紘一氏(現長崎外国語大学学長)のもとに参集、その後、年に4回のペースで、マンを中心に近現代ドイツ文学に関する研究活動を行っています。今後は、平成23年3月、6月、9月、12月に研究会を行う予定です。 事務局: 〒804-8550 福岡市東区箱崎6-19-1 九州大学大学院人文科学研究院 小黒康正 気付 トーマス・マン研究会事務局 E-mail: oguro@lit.kyushu-u.ac.jp |