10月8日（金）カトリン・マウラー氏講演会<明治大学駿河台キャンパス>

（明治大学駿河台キャンパス) 10月8日（金）カトリン・マウラー氏講演会

若手ゲルマニスト、カトリン・マウラー氏（南デンマーク大学助教授）をお迎えして下記のテーマで講演会を行うことになりました。多くの方のご参加をお待ちしております。

ゲスト:
Dr. Kathrin Maurer (Assistant Professor of German Studies, University of Southern Denmark)

講演テーマ:
Visuelle Kultur im deutschen Historismus des 19. Jahrhunderts: Zum Verhältnis von Bildern, Geschichte und Literatur

場所: 明治大学駿河台キャンパス （JR御茶ノ水駅から徒歩5分）
アクセスマップ：http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

会場: リバティタワー8階　1085教室

日時: 2010年10月8日（金）16:20-17:50（ドイツ語講演、日本語訳付き、事前申し込み不要）

主催：明治大学国際連携機構（明治大学国際交流基金事業による講演会）

問い合わせ先：
①明治大学国際連携機構事務室　Tel.: 03-3296-4591
または、
②広沢絵里子（明治大学商学部）メールアドレス：hiroeri[at]isc.meiji.ac.jp（[at]を@マークに置きかえてください。）

ゲスト紹介：
カトリン・マウラー氏は、ドイツ・フライブルク出身。米国コロンビア大学でPh.Dを取得後、アリゾナ大学助教授を経て現職。
著書：Discursive Interaction: Literary Realism and Academic Historiography in Nineteenth-Century Germany (Heidelberg: Synchron Verlag, 2006)
その他、論文多数。