<データベース委員会>文献情報登録のお願い
<データベース委員会>文献情報登録のお願い

『日本独文学会文献情報データベース』に登録されていないご自分の業績をぜひご登録ください。

1. 登録文献の確認
[color=0000FF] NII-DBR『日本独文学会文献情報データベース』
にてご自分の文献が登録されているかどうか確認してください。キーワードには該当の文献名、または著者名が使えます。

2. 未登録文献の登録
未登録の文献がありましたら、
[color=0000FF]『日本独文学会文献データベース登録の方法』 から「文献情報登録フォーム」(エクセル・ファイル)をダウンロードし、未登録の文献を記入例にしたがって記入してください。目次・奥付け等の郵送は不要です。

3. エクセルファイルの送付
記入済みのファイルをE-メールに添付し、 [color=0000FF]dbregist_AT_jgg.jp
(_AT_は@) にお送りください。

『日本独文学会文献情報データベース』は、学会員によって発表・公刊された論文、著書、編著、翻訳、辞書、教科書等の文献情報を収集しています。ドイツ文学、ドイツ語学、ドイツ語教授法をはじめ、文化研究、比較研究等、学会員による出版活動のすべての領域を包括し、人文系学会でも有数の規模をもつ専門データベースです。

登録された文献データは国立情報学研究所(NII)の学術コンテンツポータル(GeNii)内の学術研究データベース・リポジトリ(NII- DBR)に公開されます。それによって日本独文学会会員のみならず、広範な関連分野の研究者とっても研究活動の文献検索ツールとしての存在価値を高めてきました。

しかしながら、ここ数年、学会員による文献情報の登録が減少する傾向が見られます。とりわけ、蓄積されていた膨大な文献情報の電子化が終了した2000年前後から、年間登録件数の減少が顕著になっています。このままでは、学会データベースとしての評価を損なうことにもなりかねません。
学会員のみなさまの積極的な文献登録を切にお願い申し上げます。

日本独文学会データベース委員会
2009年11月22日