<立教大学>Alexander von Humboldt-Stiftung事務総長Gisela Janetzke氏による応募説明講演会のご案内 |
アレクサンダー・フォン・フンボルト財団はドイツ政府の関連機関で、ドイツの大学や研究機関に滞在して実施する研究やドイツ側研究者との共同研究を目的とする外国人研究者を中心に支援する研究助成を主な任務としています。このたび、Gisela Janetzke同財団副事務総長が来日するのを機に、立教大学では東日本フンボルト協会の協力のもとで下記の通り講演会とレセプションを開催します。 講演会では、ドイツに滞在しての個人研究や共同研究、連携研究に関心をもつ研究者や関連分野における若手研究者および研究者を目指す大学院生のために、そうした研究滞在を支援するアレクサンダー・フォン・フンボルト財団の助成プログラムについて、具体的に語っていただきます。また、レセプションはヤネツケ女史をはじめ、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の援助を受けた経験のある研究者に直接相談する機会といたします。 アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の奨学金は近年、年齢制限が博士号取得からの年数に変更されるなど、日本の研究者にとっては、たいへん利用しやすくなっています。また、奨学金受給期間だけでなく、その後も手厚い支援プログラムが用意されています(同財団ウエブサイト:www.humboldt-foundation.de)。専任職の有無を問わず、ドイツでの研究滞在をお考えの方は、ぜひご参加くださいますようご案内いたします。また、周囲で関心をお持ちの方がありましたら、ぜひお誘いください。 日時:2009年11月2日(月)18:00~21:00 場所:【講演会】立教大学池袋キャンパス 14号館(4階)D401教室 【レセプション】太刀川記念館(3階)多目的ホール(19:00頃から) キャンパスマップ http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html 題目:ドイツで研究する-個人研究および共同研究の助成プログラム-(通訳付) 主催:立教大学 協力:東日本フンボルト協会 参加申込:Eメールにて次の要領で事前にお申し込みください(申込み多数のときは先着順とさせていただきます)。 記載事項: a. 氏名(日本語表記およびローマ字表記)と所属および職位または学年 b. ①講演会のみの参加または②講演会およびレセプションに参加 申込締切:10月27 日(火) Eメールアドレス:avh-koenkai@rikkyo.ac.jp 参加費:無料 お問合せ:立教大学総長室秘書課(03-3985-3347) |