日　時：　２００９年４月１４日（火）１５時～１７時
場　所：　日本大学文理学部百周年記念館　２階　会議室２
司　会：　ドイツ文学科教授　大羅　志保子

プログラム

Ⅰ．ドイツ文学科主任挨拶・・・・・・・・・・教授　初見　基

Ⅱ．講　演（Ⅱ、Ⅲともに使用言語はドイツ語、英語、日本語）
　　　　Renate Giacomuzzi: Neue Literatur aus Österreich und der Schweiz – Heinz D. Heisl und Magdalena Kauz
　　　　レナーテ・ジャコムッツィ（インスブルック大学）：オーストリア・スイス現代文学の新作から　―ハインツ・D.・ハイズルとマグダレーナ・カウツの場合

Ⅲ．新作解説と作家朗読
１　Renate Giacomuzzi: Einführung in den neuen Roman“Abriss”(2008) von Heinz D. Heisl
　　レナーテ・ジャコムッツィ：　ハインツ・D.・ハイズルの新作小説『撤去』（2008）理解のために
２　Lesung des Autors aus “Abriss”　　　作家による『撤去』からの朗読
３　Präsentation des intermedialen Projekts “Ein Gedicht in 11 Variationen” (2006) von Magdalena Kauz und H.D. Heisl
　　マグダレーナ・カウツ＆ハインツ・D.・ハイズル：インターメディアを用いた「詩の１１のヴァリエーション」（2006）
４　Magdalena Kauz und die Erzählung “Der Hut, das Wasser, die Liebe”(2007)
　　マグダレーナ・カウツ（スイス国営放送局）：『帽子、水、愛』（2007）朗読