<筑波大学>Michail Kotin教授講演会のお知らせ |
ドイツ語史・対照言語学・記号論などの分野で多くの著作を発表され、2010年のIVGワルシャワ大会においても第31セクション(Sprachwandel)の責任者として重要な役割を担っておられるポーランド・ジェローナ=グラ大学教授Michail Kotin教授の講演会を下記の通り開催します。 「文法化」現象の根幹に関わるトピックについての講演ですので、ドイツ語史に関心をお持ちの方々の参加を歓迎いたします。この講演会は筑波大学人文社会科学研究科現代語・現代文化専攻及び筑波ドイツ文学会が開催します。 日時:2008年10月30日(木) 16時45分~18時 場所:筑波大学 人文社会科学系棟B721(交通機関などご不明の場合はお問い合わせください) 講師:Prof. Dr. Michail L. Kotin (Universität zu Zielona Góra) 題目:Grammatikalisierung und Lexikalisierung: Gibt es in der Sprache irreversible unidirektionale Prozesse? (日本語タイトル:「文法化」と「語彙化」-言語変化における不可逆性と単一方向性-) 講演はドイツ語で行われます(日本語通訳付) 以上
問い合わせ先: 筑波大学 人文社会科学研究科 現代語・現代文化専攻 黒田 享 kuroda[AT]sakura.cc.tsukuba.ac.jp ([AT]は@に置き換えて下さい) |