<学習院大学>ペーター シュロビンスキー教授講演会のご案内 |
学習院大学人文科学研究所主催にて下記のとおり講演会が開催されます。なお、講演会終了後、同所にて懇親会が行われる予定です。みなさま、ふるってご参加ください。 記 講師: ペーター シュロビンスキー教授 (ハノーファー大学教授、学習院大学客員研究員) タイトル: "Sprache und computervermittelte Kommunikation: Neue Perspektiven" (<ことば>と<コンピュータを介するコミュニケーション> そのあらたなパースペクティヴ)(ドイツ語による。日本語要旨配布予定。) 日時: 2008年10月1日(水)午後4時30分~午後6時ごろ 場所: 北2号館6階人文科学研究所会議室 講師紹介と講演の概要: シュロビンスキー氏は、ミュンヘン大学教授を経て、1995年よりハノーファー大学教授を務め、現在に至っている。その研究領域は、ドイツ語方言研究、(若者ことばを含む)社会言語学・メディア言語学、ドイツ語文法(統語論)研究と多岐にわたり、かつ精緻を極めている。経験科学としての言語学への寄与と、言語事象についての独自の説明モデルの提案は、国内外できわめて肯定的な反応を受け、高い評価を得ている。本講演では、デジタルニューメディア環境における言語とコミュニケーションの現状と近未来についての見取り図を描いてもらえるものと期待される。 以上 本件の問い合わせ先: 学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科 渡辺学 manabu.watanabe_AT_gakushuin.ac.jp (_AT_は@) |