<高橋宗五>ヤン・クノップ教授とヨアヒム・ルケージ博士が講演依頼を受け付けます
 カールスルーエ大学のArbeitsstelle Bertolt Brecht のヤン・クノップ(Jan Knopf)教授ヨアヒム・ルケージ(Joachim Lucchesi)博士のお二人が日本独文学会秋期研究発表会を機に来日されます。

 お二人は日本の研究者とコンタクトを求めていらっしゃいます。関西の大学や研究会などで講演に応ずる用意があるとのことです。

 クノップ教授は Brecht を始め、Hebel, Goethe(特に叙情詩), Frisch, Dürrenmatt, Th. Mann 等について、ルケージ博士はブレヒトと音楽、Kurt Weill, Hanns Eisler 等についてお話下さるそうです。

 クノップ教授の場合は10月5日から10月11日まで、ルケージ博士は同じく10月5日から10月14日までの期間であれば(但し、学会開催中の7日と8日は除く)講演が可能とのことです。

 講演を希望なさる方は、市川明(大阪外国語大学、メール・アドレス ichikawa AT osaka-gaidai.ac.jp)までご連絡下さい。