ドイツの著名な口承文芸研究者であるHans-Jörg Uther教授とSabine Wienker-Piepho教授が来日される機会に、白百合女子大学で講演会を開催いたします。

日時：　２００７年７月１０日（火）　14：40開会　17：50閉会
会場：　白百合女子大学内教室（未定）

プログラム：

Sabine Wienker-Piepho:

"Märchen, Kinder und das Harry-Potter-Pandämonium"

（メルヒェン、子どもたち、ハリー・ポッターの魔法の世界）

Hans-Jörg Uther:

"Von Riesen in europäischen Märchen und Sagen. Ängste, Wünsche, Verdrängungen"

（ヨーロッパのメルヒェンと伝説における巨人―おそれ、望み、排除―）

講演はドイツ語で、逐次通訳がつきます。
入場無料ですが、参加希望の方には事前申し込みをお願いしています。
詳細は　http://www.shirayuri.ac.jp/childctr/study.htm

白百合女子大学児童文化研究センター　間宮史子