<日本大学>教員公募のお知らせ
関係各位
平成19年5月24日
                         
日本大学文理学部ドイツ文学科
主任 安達 信明


教員の公募について(依頼)


 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて本学科ではこの度下記の要領で専任教員を公募することになりましたので、関係者にご周知頂きますようお願い申し上げます。

1.募集職名並びに人員
准教授ないし教授 1名

2.所属
日本大学文理学部ドイツ文学科

3.研究分野
ドイツ文学及びドイツ文化を中心とした領域

4.担当予定科目
学部1~4年生の基礎語学、文学系並びに文化系の演習、講義、ゼミ、卒論等の科目

5.応募資格
日本国籍を有し、採用時点で45歳以上55歳未満で、以下の条件を満たす者
1)大学院博士後期課程修了者、もしくはこれと同等の研究業績を有する者
2)4年制大学でのドイツ語教育歴を有する者(演習科目または講義科目の教育経験・実績があればなお望ましい)
3)最近6年間で5本以上の論文を公刊した者(書類提出日までに公刊されている論文が5本という意味で、印刷中や掲載予定のものは含まれない)

6.採用予定年月日
平成20年4月1日

7.提出書類
1)履歴書 1部(写真貼付/市販の用紙も可)
2)研究業績一覧 1部(口頭発表を含む全業績を項目別に年代順に)
3)研究業績 最新の論文を含む主要論文5本を3部ずつ(コピー可。但しいずれも既に公刊されたものに限る。印刷中ないし公刊予定のものは含めないこと。また5本の内訳は、文学論文3本と文化論文2本とする。但し著書があればその著書1冊と論文1本で構わないが、その著書が文学に関する著書なら、論文は文化に関する最新の論文1本、その著書が文化に関する著書なら、論文は文学に関する最新の論文1本という具合になる。念のため、文学論文には「文学」、文化論文には「文化」と朱書きして明示すること。また抜き刷りではなくコピーした論文の場合は、掲載年の分かる表紙と目次を添付すること)
4)研究業績要約 1部(上記論文の和文要約を各400字程度で、著書の場合には1200字程度で)
5)教育実績一覧 1部(これまでに4年制大学で担当した科目を、大学別、年代順に一覧の形にしたもの)
6)研究・教育計画及び抱負 1部(2000字程度で)

8.提出期限
平成19年7月31日(火)(必着)

9.提出先
〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3丁目25番40号
          日本大学文理学部ドイツ文学科研究室
          ※「応募書類在中」と朱書きの上、書留便で郵送のこと

10.選考日程等
1)書類選考の上、必要に応じて面接を実施することがあります。尚その際の旅費・宿泊費等は応募者の負担になります。
2)必要に応じて模擬授業をやって頂くことがあります。関係費用の扱いについては上記1)と同様になります。
3)選考結果については、12月中に応募者に郵便で通知します。電話等での問い合わせには応じられません。また提出書類は返却致しません。

11.問い合わせ先
上記書類提出先
電話:03-5317-9712 / Fax:03-5317-9404