エーファ=マリア・テューネ、ボローニャ大学教授講演会の案内
- 演 題：
- 「（趣）味の問題：文化記号としての料理の比喩表現」
- "Geschmackssache(n): Speisemetaphern im Deutschen als kulturelle Zeichen"
- 日 時： ２００７年３月３０日（金）１４：００－１６：３０
- 場 所： 高知大学 人文学部第３会議室
- （高知市曙町２－５ー１）
- 通訳つき、ドイツ語学習者にも分かる内容です。ことばとイメージと文化と歴史の絡み合いが主題です。
- テューネ教授はボローニャ大学外国語学文学部でドイツ語学担当。研究領域は談話分析、ジェンダー研究、社会言語学、ＤａＦなど。
- 近書は、(2006): Gender, Language and New Literacy: A Multilingual Analysis, London(共著), (2005): Le lingue tedesche. Per una descrizione sociolinguistica, Bari (共著)など。2006年中の論文は、"Senf oder Suppe? Überlegungen zu kulinarischen Sprachmetaphern im Deutschen und Italienischen"や"Argumentative Texte im DaF-Unterricht an italienischen Universitäten"など。
- 問い合わせ先：
- 高知大学人文学部 丸井一郎
- 088-844-8202
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