<トーマス・マン研究会>トーマス・マン研究会のご案内 |
皆さま
台風で延期された第117回研究会を下記のとおり行います。参加希望の方は、12月8日までに事務局にご連絡ください。 小黒康正 …………………………………………………………………………………………………………….. 第117回トーマス・マン研究会のご案内(案) 日 時: 2018年12月15日(土)14:30~ 場 所: 西南学院大学(学術研究所1階 第2会議室)にて アクセスマップ: http://www.seinan-gu.ac.jp/access/access.html http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html 14:30~16:00 発表1:糸瀬龍 氏(首都大学東京・非) 「第一世界大戦を挟んだバトンパス――エルンスト・ユンガーの作品をアルフレート・クビーンの後継とすることの妥当性をはかる試み」〔仮題〕 16:15~17:45 発表2:中島邦雄 氏(水産大学校) 「生きた時間」と「死んだ時間」――F・G・ユンガーの『技術の完成』にみられるエコロジーをめぐって―― 18:30~ 懇親会: 場所未定(当日、ご案内いたします) 出 欠: 参加希望の方は、12月8日までに事務局にご連絡ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お名前: 研究会 参加・不参加 懇親会 参加・不参加 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その他: 1. 本会について 本会は、平成元年に数名の若手マン研究者が、池田紘一氏(九州大学名誉教授)のもとに参集、その後、年に4回のペースで、マンを中心に近現代ドイツ文学に関する研究活動を行っています。 2. 発表募集 研究発表の募集は、会員以外の発表を含め、随時行っています。発表希望者は事務局まで早目にご相談ください。 3. 旅費補助 本会は、遠隔地から参加する常勤職のない若手研究者に対して、旅費補助を行っています。併せて事務局までご相談ください。 4. 今後の開催予定 第118回研究会 2019年 3月 福岡大学 第119回研究会 2019年 6月 九州大学 第120回研究会 2019年 9月 西南学院大学 〔研究発表の希望者は早目に事務局にご一報ください〕 事務局: 〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学文学部独文学研究室 トーマス・マン研究会事務局 小黒康正(E-mail: oguro@lit.kyushu-u.ac.jp) |