<京都外国語大学>第19回 全日本学生ドイツ語弁論大会
第19回 全日本学生ドイツ語弁論大会
実施要項

● 日  時: 2018年(平成30年) 12月1日(土) 午後1時00分より

● 場  所: 京都外国語大学 171教室

● 主  催: 京都外国語大学

● 後  援: 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、ゲーテ・インスティトゥート大阪、ドイツ学術交流会(DAAD)、京都日独協会、在日ドイツ商工会議所、毎日新聞社

● 協  賛: ルフトハンザ ドイツ航空、㈱郁文堂、㈱三修社、㈱同学社、㈱朝日出版社、マンハイム大学、ドレスデン工科大学、チューリヒ大学、ザルツブルク大学

● 出場資格: 大学・短期大学・高等専門学校在籍者(大学院生および科目等履修生などを除く)で、原則として以下のいずれかに該当しない者
1) ドイツ語を母語とする者
2) ドイツ語で授業を行う教育機関(小、中、高等学校)に1年以上通った者、もしくはドイツ 語圏での在住が通算で1年を越える者
※ドイツ語圏に、留学などの在住歴のある者は、当日パスポート(原本)を持参すること。

● 演  題: 自由(但し、本人によって作成された未発表のものに限る)

● 制限時間: 4分以上5分以内

● 申込締切: 2018年10月6日(土) 午後5時
☞ 申込は、下記の「第19回全日本学生ドイツ語弁論大会参加申込フォーム」に必要事項を記入のうえ送信してください。申込フォーム: https://goo.gl/ATYc2P

● 申込受理: 申込メールに対する返信をもって申込みを受理する。申込み後2週間を過ぎて受理のメールが届かない場合は、必ず裏面の問い合わせメールアドレスあるいは電話番号に連絡すること。

● 原稿審査: 大会の質の維持を図るため、ドイツ語の原稿による事前審査(10月下旬)を行う。原稿の提出時期は、申込締切後、「原稿審査のお知らせ」のメールで指示する。また、応募者が多数の場合には、原稿審査により、出場者の人数を一校あたり上限3名とする。

● 入賞選考: 以下の選考方法により、弁論の結果を総合して入賞者を決定する。
*弁論の内容
*表現力
*発音
*制限時間の順守
*暗記力(大会当日はプロンプターをつけるが、暗記を前提とする)
*二次審査(弁論直後に、審査員との簡単な質疑応答を行う)


● 審 査 員: ゲーテ・インスティトゥート大阪(1名)、ドイツ学術交流会(DAAD)(1名) ほか

● 副賞賞品(予定): 旅行券、国内語学研修(ゲーテ・インスティトゥート)、ドイツ関連グッズ・書籍、QUOカード など

● 交通費: 近畿地方2府4県(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)を除く遠方からの出場者には、現金(上限2万円)で支給される。ただし、利用交通機関のチケットあるいは領収書(コピー不可)が確認できない場合は、いかなる理由であろうと支給は行わない。乗車券の購入に際しては、学生割引など各種割引を利用すること。なお、大学の所在地が上記2府4県である限り、当日どのような交通ルートであっても支給は行わない。



お申し込み/お問い合わせ先

〒615 - 8558  京都市右京区西院笠目町6
京都外国語大学ドイツ語学科
E-mail: doitsu-benron@kufs.ac.jp
℡: (075) 322 – 6155(大会実行委員:筒井)