日本独文学会東海支部 夏季研究発表会のご案内
日本独文学会東海支部 夏季研究発表会のご案内
Ankündigung der Sommertagung
der Zweigstelle Tokai der Japanischen Gesellschaft für Germanistik

日本独文学会東海支部夏季研究発表会を下記の要領で開催いたしますので、この機会にぜひご来聴くださるようお願い申し上げます。

日 時:2006年7月1日(土)  14時00分より
場 所:名古屋大学 文系総合館7階 カンファレンスホール
(〒464-8601 名古屋市千種区不老町)

車では入校できませんので、公共交通機関をご利用いただくようお願いいたします。


研究発表会
1. 上野ふき:ノヴァーリスの『ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン(青い花)』
における鉱物の象徴性 ―自然(坑夫)―
2. 鶴田涼子:„Kinder- und Hausmärchen“ における登場人物像について
―さまざまな涙をめぐる考察―
3. シンポジウム(司会:林田雄二)
Oliver MAYER / Alexander IMIG:東海地区ドイツ語教育活性化のために
―ドイツ語週末の集いについて―
懇親会
研究発表会終了後、学内の生協食堂「フレンドリー南部」におきまして懇親会を行います。
懇親会会費:4,000円   学生:2,000円   (当日申し受けます)


当日12時30分頃より、オープンホールにおきましてゲーテ書房によるドイツ語書籍の展示が行われますので、どうぞご来場ください。


日本独文学会東海支部長  小坂光一


日本独文学会東海支部 庶務担当 今井田亜弓
imaida@lang.nagoya-u.ac.jp