阪神ドイツ文学会では1月に下記の朗読会を開催することになりました。事前申し込み不要、参加費無料です。ご来聴をお待ち申し上げます。
記
Lydia Mischkulnig氏朗読会(名古屋市立大学客員教授)- 日時: 2015年1月10日(土)17:30~19:00
- 場所:関西学院大学 大阪梅田キャンパス1001教室
- (阪急梅田駅 「茶屋町口」改札より北へ徒歩5分・アプローズタワー10階)
- 朗読作品:Vom Gebrauch der Wünsche
- Ein Mann, eine Frau und der Tango – die Geschichte einer Leidenschaft. ラディカルな筆致が持ち味のオーストリア人作家Mischkulnig氏が、感情をかき立てる舞踏の精密な言語化ともいえる彼女の最新小説を朗読します。
詳細は http://www.lydiamischkulnig.net/ をご覧ください。
- 人物紹介:
- Lydia Mischkulnig 氏はオーストリア、クラーゲンフルト出身。グラーツおよびウィーン国立音楽大学で舞台芸術、映画を学んだのち、1991年から作家として活動。現在名古屋市立大学にて、比較文化をテーマに同大で三度目の短期客員教授を務める。
(※ 急な変更や中止の際は以下の公式ブログでお知らせします。)
阪神ドイツ文学会公式ブログ
http://hsgm.exblog.jp/