<外国語授業実践フォーラム>第8回会合のご案内 |
第8回外国語授業実践フォーラムの案内です。
団体名:外国語授業実践フォーラム 代表者:山下誠 問い合わせ先:gaikokugozyugyou@hotmail.com(担当窓口;中川正臣、亀井みどり) 多言語の教師が集まって外国語の授業実践を考える研究会 外国語授業実践フォーラム 第8回会合 セマティック・ユニットへの挑戦 ~言語、文化、そしてグローバル社会へのひろがり~ 実践フォーラム初の西日本開催! 日時:平成27年1月24日(土曜日)10時30受付開始 会合参加費:2000円(資料代含む) ※ 外国語授業実践フォーラム2014年度年会費を払われた方は無料です 場所:キャンパスプラザ京都 6階 第1講習室 京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車 徒歩5分 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access 〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 定員:講演・授業実践報告 48名 ワークショップ 30名 (定員になりましたら締め切らせていただきます) 10:30-10:50 受付 10:50-11:00 開会のあいさつ 山下誠(韓国語) 11:00-12:10 講演「汎〈外国語学習〉主義でいこう—ことばを学ぶ中で生きていくための全てを学ぶ」山崎直樹(中国語) 12:15-13:00 授業実践報告「外国語学習者同士で繋がろう~価格を通して世界を知る~」 池谷尚美(ドイツ語) 13:00-14:00 昼食 14:00‐17:15 ワークショップ「セマティック・ユニットを作ってみよう—「つながる」をキー ワードに」進行:植村麻紀子(中国語)ほか 17:15‐17:20 閉会のあいさつ 参加を希望される方は、下の参加申込の内容を記入の上、 gaikokugozyugyou@hotmail.com(中川正臣・亀井みどり)までご連絡ください。 ■ 参加申込: ※参加状況の把握とワークショップのグループ分けのためにお伺いします 1.所属: 2.名前: 3.名前(ふりがな): 4.担当言語: 5.第一言語: 6.参加希望(該当するものに○をつけてください。すべて参加を希望するされる方はすべて○をつけてください) ① 講演( )② 授業実践報告( )③ ワークショップ( ) 7.当研究会のメーリングリストへの追加:可/不可(すでに当研究会MLに参加されている方は結構です) ■持ち物:「外国語学習のめやす」にあらかじめ目を通されることをお勧めしております。また、「学習のめやす」は以下のサイトより購入できます。http://www.tjf.or.jp/meyasu/ これまでのテーマと内容(2012年9月から年に3回開催) 回 テーマ 実践報告 ワークショップ 1 2012年 9月9日 言語領域における「わかる」、「できる」、「つながる」とその授業実践 「高校における外国語教育の現在」発表者:山下誠(韓国語) 「大学における韓国語の授業実践報告」発表者:阪堂千津子(韓国語) 言語領域における「わかる」、「できる」、「つながる」とその授業実践 2 2012年 12月28日 言語領域における「わかる」「できる」「つながる」の概念と授業実践 言語領域における「わかる」「できる」「つながる」とは―具体的な授業実践を例にしてー 発表者:植村麻紀子(中国語) 言語領域における「わかる」「できる」「つながる」と授業実践 3 2013年 4月14日 学習目標について考える 学習のめやすにおける学習目標の設定 発表者:中野敦(日本語など) 単元目標について考える 4 2013年 9月15日 外国語能力評価について考える-学習支援のための評価とは- 「外国語学習のめやす」における評価 発表者:中川正臣(韓国語) 学習支援のための評価とは 5 2014年 1月12日 学びを深める"文化"の再考 (国際文化フォーラムとの共催) 「学びを深める"文化"の再考」発表者:中野佳代子(日本語など) 学びを深める"文化"の再考 6 2014年 4月27日 文化からはじまり、言語につながる外国語授業 「文化からはじまり、言語につながる授業」発表者:金子史朗(日本語) 文化分析と文化能力の規準 7 2014年 9月15日 文化能力の評価活動をデザインする 授業実践報告「私の大切な場所」 発表者:田中祐輔(日本語) 文化能力の評価活動をデザインする 当日、2015年度の年会員の申込みも受け付けます。2015年度は2015年4月から2016年3月までで、年会費は4000円です。年会員は年3回開催の会合参加費が無料となり、会合欠席の場合も希望する方には資料をご提供させていただきます。 皆様のご参加、お待ちしております。 |