トーマス・マン研究会のご案内 |
第101回トーマス・マン研究会を、下記のとおり、ご案内いたします。今回は長崎での開催です。非会員の方もどうぞご参加ください。
日 時: 2014年6月7日(土)14 時半から 場 所: 長崎外国語大学 213教室 (長崎市横尾3丁目15-1) http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/access.html 発表1: 福元圭太(九州大学) フェヒナーからフロイトへ 発表2: 坂本彩希絵(長崎外国語大学) 聴覚的モティーフを中心にした『魔の山』研究の可能性 懇親会: 研究会終了後、会場周辺で行います。 出 欠: 参加希望者は、研究会ならびに懇親会の出欠を担当校(坂本彩希絵 ssakamoto@tc.nagasaki-gaigo.ac.jp)までご一報ください。 その他: ① 本会について 本会は、平成元年に数名の若手マン研究者が、池田紘一氏(九州大学名誉教授)のもとに参集、その後、年に4回のペースで、マンを中心に近現代ドイツ文学に関する研究活動を行っています。 ② 発表募集 研究発表の募集は、会員以外の発表を含め、随時行っています。発表希望者は事務局まで早目にご相談ください。 ③ 旅費補助 本会は、遠隔地から参加する常勤職のない若手研究者に対して、旅費補助を行っています。併せて事務局までご相談ください。 事務局: 〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1 九州大学大学院人文科学研究院 小黒康正 気付 トーマス・マン研究会事務局 E-mail: oguro@lit.kyushu-u.ac.jp |