<日本ドイツ学会>第30回総会・シンポジウム「地域統合とネイション」
日本ドイツ学会 第30回総会・シンポジウム 「地域統合とネイション」

日時 2014年6月7日(土)
会場 武蔵大学 江古田キャンパス 8号館 ・ 1号館
主催 日本ドイツ学会
後援 武蔵大学
参加費 一般 1000円 学生 500円 日本ドイツ学会会員 無料
詳細は →http://jgd.sakura.ne.jp/

フォーラム 10時 - 12時
1 ドイツにおけるエネルギー転換の社会的構成・・・丸山康司(名古屋大学)
2 旧東ドイツ社会科学者が経験した「統一」 ―ベルリン・フンボルト大学における事例研究・・・飯島幸子(東京大学)
3 ”オペラの危機”を読み解くために ―ドイツの劇場運営の現在・・・江藤光紀(筑波大学)、城多 努(広島市立大学)、辻 英史(法政大学)
コメンテーター: 石田麻子(昭和音楽大学)

シンポジウム 13時30分-17時

1 ユーロ危機とドイツの役割 ・・・田中素香(中央大学)
2 反ヨーロッパ意識の政治的意味 ―ドイツを中心として・・・森井裕一(東京大学)
3 ヨーロッパ教育の重層的展開とドイツ ・・・近藤孝弘(早稲田大学)
4 移民問題の変容 ― ドイツの移民国化およびEU拡大とトルコ系移民 ― ・・・石川真作(京都文教大学)
コメンテーター:西山暁義(共立女子大学)
司会:川喜田敦子(中央大学)、相澤啓一(筑波大学)

皆さまのご来場をお待ちいたします。