Japanische Gesellschaft für Germanistik
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小黒康正(九州大学)
 「教養」の牙城が動いた。2003年の盛夏、岩波書店が創業90周年事業の一環として「読者が選んだ〈私の好きな岩波文庫100〉」を新聞紙上で発表したのである。一般読者に岩波文庫創刊以来の全書目の中から愛読書3点を選んで投票してもらい、選ばれた2062点の中から上位100点を公表することで、古典離れが著しい若い世代に古典を味わう機会を与える、それが狙いだった。「教養」の巻き返しの中、ドイツ文学からは以下の4冊が躍り出る。

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「ファウスト展」を見て(Y.Takahashi)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2005-11-29 23:40
高橋義人(京都大学)
 2005年4月から2006年3月までは「日本におけるドイツ年」である。このドイツ年を飾るべく、フランクフルトのゲーテ博物館からは「ファウスト展」のための秘宝の数々が日本に送られてきた。展覧会は10月1日から23日まで京都の大谷大学博物館で、また10月29日から11月14日まで東京の日本大学文理学部図書館展示ホールで開かれた。

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真田 健司(中央大学)
うずめ劇場の『レオンスとレーナ』(ゲオルク・ビューヒナー作、藤沢友/ペーター・ゲスナー演出)東京公演の最終日を観た。小劇場の金曜ソワレといえば、多少空席が目立つくらいが普通だ。ましてや、『ダントンの死』や『ヴォイツェク』よりもマイナーな「古典」作品が、どれだけ客を呼べるのだろうと思っていた。あに図らんや、階段席上の黒いクッションはびっしりと尻で埋まり、定員120の芝居小屋は戸外の秋風を忘れさせる熱気に満ちた。

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「ドイツ映画祭2005」報告(R.Tamaru)[J]

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映画批評
  投稿日: 2005-11-11 14:28
田丸理砂(フェリス女学院大学)
 映画祭の醍醐味は、いつもの映画館とはちがう雰囲気にある。監督や俳優といった映画関係者による舞台挨拶、上映後に行われる作り手と観客との意見交換などを通して、会場にはどことなく一体感が生まれる。とりわけ外国から訪れた監督は、ことばも習慣もちがう人々が自らの作品に拍手を送り、関心をもってくれることに感激し、観客の側は、ふだん出会うことのない作り手の生の声に気分が高揚するのだろう。

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三瓶愼一(慶應義塾大学)
 今年のバイロイト音楽祭では30回の公演が7月25日から8月28日まで行われた。「指輪」は,来年の新制作に向けて上演がなかった。私は8月8日から連日「オランダ人」(M. アルブレヒト指揮/グート演出),「ローエングリン」(シュナイダー指揮/ウォーナー演出),「タンホイザー」(ティーレマン指揮/アルロー演出),「パルジファル」(ブーレーズ指揮/シュリンゲンジーフ演出),「トリスタン」(大植英次指揮/マルターラー演出)の全5演目を観ることができた。

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植松なつみ(一橋大学)
カトリン・レグラ(Kathrin Röggla)

1971年オーストリアのザルツブルク生まれ。数多くの文学賞を受賞し、今日もっとも注目を集める若手作家の一人である。

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私のドイツ語事始(Y.Muroi)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2005-10-17 16:32
室井禎之(関東支部選出)
 ドイツ語を始めたのは高校一年の年末であったと記憶している。三十年以上ものつきあいにもなるわけだが,当初はいわゆる独学だった。

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谷川道子(東京外国語大学)
日本独文学会は約2300名余の会員を有する学会です。そのいわば裏方としての運営に当たるのが理事会で、各理事は2年毎の選挙で拒否権もなく、ある日突然炎のごとく、あるいは赤紙が舞い込んだかのごとくに選ばれて、何年かもろもろの役目を引き受けます。中でも学会の活動を内外に伝える役目を引き受けるのが広報で、その中心がこのホームページだと言えるでしょう。

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シンメルプフェニヒ観劇記(S.Otsuka)[J]

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演劇批評
  投稿日: 2005-10-6 21:41
大塚 直(学習院大学)
 今年の3月、ある日の夕刻。ミュンヘン中央駅内のインフォメーションにて。――例によって大慌てで一番安いホテルを探し出した後に、すぐにそのまま向かおうと思っていた「芸術の家劇場(Theater im Haus der Kunst)」へのアクセスの仕方を訊ねる。

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シュトックハウゼン - ヴェーベルン(T.Sunaga)[J]

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音楽批評
  投稿日: 2005-10-3 22:41
須永恆雄(明治大学)
夏至を過ぎて間もない頃、久しぶりに来日した長老シュトックハウゼンの催し物を見物に天王洲アート・スフィアに出かけた。

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