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揺れる心(M.Iida)[J]

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映画批評
  投稿日: 2006-1-24 9:36
飯田道子(立教大学)
『白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々』
Sophie Scholl - die letzten Tage

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「一年の計」(R.Maeda)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2006-1-9 11:03
前田良三(立教大学)
「日本におけるドイツ年」の期間も半分以上が過ぎた。これからどんなイベントに行きましょうと考えながら,公式サイト( http://www.doitsu-nen.jp/index_JA.html )を眺める。「半分以上が過ぎた」などと書いたけれど,展覧会やコンサートは2006年4月を過ぎてもまだまだ盛りだくさん。12月まで続く連続コンサートもあり,「ドイツ年」はこれからいよいよ佳境に入るところ。実は,これまで知人や学生に「ドイツ年」のお奨め情報を紹介するのに追われ,自分はそれほど出かけていないことに気がついた。これではいけない。一年の計は元旦にありというので,以下,展覧会関係を中心にぜひ行きたい催しのごく一部を挙げてみる。

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ドイツからのお土産 (T.Kamio)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2006-1-9 10:50
神尾達之(早稲田大学)
 Germanistikのサイトには文化の薫りがするお話こそ似つかわしい。小銭の響きは排除されねばならない。文化に産業が付いてはならん、というのがドイツの美学のメインストリームのはずだから。だが、Wagnerに大枚をはたいたあなたも、帰国の直前には小銭でお土産を買うはず。

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シラー没後二百年祭(A.Aoki)[J]

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文学コラム
  投稿日: 2005-12-14 21:29
青木敦子(学習院大学)
 「『群盗』公演 ― 失敗?!」― 今回のヴァイマル・シラー祭のプログラムには、ちょっとしたハプニングがあった。予定されていたヴァイマル国立劇場の劇団主宰の『群盗』が、俳優の病気で急遽ベルリンの役者たちによる“Räuber-Short”と題されたパフォーマンスに変更されたのだが、公演が始まるや劇場は観客の怒りでいっぱいになってしまった。机を前にして座った四人の俳優が主要な役所の台詞を朗読、舞台向かって左側に腰掛けているのは合唱隊。そして、彼らのバックに置かれたスクリーンには、意味不明の映像が流され、それも次第に暴力的で残酷なシーンに変わってゆき、不快な電子音楽とともに際限なく繰り返されるので、途中で「止めろ!」と声を上げながら席を立つ聴衆もいたほどだ。公演後は、地元の新聞を筆頭に批判の声ばかり寄せられ、翌日の講演会に参加したドラマトゥルクは、「あれがなぜシラーの『群盗』なのか」、といった非難への対応に大忙しの様子だった。四人の俳優のうちの一人は、元赤軍派幹部の息子という話も裏で飛び交い、それがまた批判を助長したようである。翌日の『マリア・ストゥアート』は、シラーの作品をそのまま使ったものであったが、マリアとエリーザベトを除く役柄はすべて黒服を来た合唱隊だったので、誰が誰の役をやっているのかさっぱりわからない、というのが大方の感想であった。

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磯崎 康太郎(明治学院大学)
アーダルベルト・シュティフターの生誕200年に当たる2005年は、上部オーストリア州、チェコ、バイエルン州にまたがり、「穏やかなセンセーション」と題されたシュティフター年公式企画の枠組みで、多彩な行事が催されている。シュティフターを「語る」、「見る」、「読む」、「聴く」というセクションに分かれ、討論会、展覧会、朗読会、演奏会の他、シュティフター所縁の地を散策する遠足等も計画されている。「シュティフター・ゴルフ週間」(8月21日~8月27日)という、シュティフター文学を朗読したうえで、シュティフターの生きた時代を料理やスライドで回顧しつつ、ゴルフまで楽しむというユニークな催しもある。

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小黒康正(九州大学)
 「教養」の牙城が動いた。2003年の盛夏、岩波書店が創業90周年事業の一環として「読者が選んだ〈私の好きな岩波文庫100〉」を新聞紙上で発表したのである。一般読者に岩波文庫創刊以来の全書目の中から愛読書3点を選んで投票してもらい、選ばれた2062点の中から上位100点を公表することで、古典離れが著しい若い世代に古典を味わう機会を与える、それが狙いだった。「教養」の巻き返しの中、ドイツ文学からは以下の4冊が躍り出る。

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「ファウスト展」を見て(Y.Takahashi)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2005-11-29 23:40
高橋義人(京都大学)
 2005年4月から2006年3月までは「日本におけるドイツ年」である。このドイツ年を飾るべく、フランクフルトのゲーテ博物館からは「ファウスト展」のための秘宝の数々が日本に送られてきた。展覧会は10月1日から23日まで京都の大谷大学博物館で、また10月29日から11月14日まで東京の日本大学文理学部図書館展示ホールで開かれた。

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真田 健司(中央大学)
うずめ劇場の『レオンスとレーナ』(ゲオルク・ビューヒナー作、藤沢友/ペーター・ゲスナー演出)東京公演の最終日を観た。小劇場の金曜ソワレといえば、多少空席が目立つくらいが普通だ。ましてや、『ダントンの死』や『ヴォイツェク』よりもマイナーな「古典」作品が、どれだけ客を呼べるのだろうと思っていた。あに図らんや、階段席上の黒いクッションはびっしりと尻で埋まり、定員120の芝居小屋は戸外の秋風を忘れさせる熱気に満ちた。

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「ドイツ映画祭2005」報告(R.Tamaru)[J]

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映画批評
  投稿日: 2005-11-11 14:28
田丸理砂(フェリス女学院大学)
 映画祭の醍醐味は、いつもの映画館とはちがう雰囲気にある。監督や俳優といった映画関係者による舞台挨拶、上映後に行われる作り手と観客との意見交換などを通して、会場にはどことなく一体感が生まれる。とりわけ外国から訪れた監督は、ことばも習慣もちがう人々が自らの作品に拍手を送り、関心をもってくれることに感激し、観客の側は、ふだん出会うことのない作り手の生の声に気分が高揚するのだろう。

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三瓶愼一(慶應義塾大学)
 今年のバイロイト音楽祭では30回の公演が7月25日から8月28日まで行われた。「指輪」は,来年の新制作に向けて上演がなかった。私は8月8日から連日「オランダ人」(M. アルブレヒト指揮/グート演出),「ローエングリン」(シュナイダー指揮/ウォーナー演出),「タンホイザー」(ティーレマン指揮/アルロー演出),「パルジファル」(ブーレーズ指揮/シュリンゲンジーフ演出),「トリスタン」(大植英次指揮/マルターラー演出)の全5演目を観ることができた。

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