Japanische Gesellschaft für Germanistik
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ドイツ映画祭2007紹介(M.Iida)[J]

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映画批評
  投稿日: 2007-6-8 14:18
飯田道子(立教大学)
今年もドイツ映画祭の季節がやってきました。会期は、6月8日(金)~12(火)です。1997年に『ラン・ローラ・ラン Lola rennt 』でドイツ映画界に新風を巻き起こしたトム・ティクヴァ監督の最新作『パフューム Perfume』をはじめ、『善き人のためのソナタ Das Leben der Anderen』、『ドレスデン、運命の日 Dresden 』など、日本でのドイツ映画の一般公開も増えて、どの作品も好評を博しましたが、今回のドイツ映画祭では最新の映画ばかり12本がラインアップにあがっています。

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粂川 麻里生(慶応義塾大学)
 本当はですね、当然のことですが、昨年のサッカー・ワールドカップ・ドイツ大会の直前と開催期間中に、学会コラムも書きたかったのです。現地にも行ってまいりましたし……。ですが、ことのついでに色々な仕事をつい請け負ってしまい、コラムが後回しになってしまいました。せっかく声をかけていただいた編集担当の皆様、申し訳ありません。

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こらえるゲルマニスティク(A.Ogawa)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2007-2-17 11:43
小川暁夫(関西学院大学)
日本のゲルマニスティク(ドイツ語学ドイツ文学)の危機が叫ばれて久しい。苦しい事情を話題にすることでゲルマニスティクの活動を保持するという皮肉な様相さえ呈している。このことを書くのは、私もその仲間にいるので、つらい。

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西村雅樹(京都大学)
 先日公開された映画『バルトの楽園』では、第一次世界大戦中から直後にかけて徳島県の板東に設けられていた俘虜収容所が舞台となっていた。クライマックスのシーンでは、捕虜たちによってベートーヴェンの『第九交響曲』が演奏されている。この収容所で『第九』の日本初演が行われたということはよく知られている。しかしこれほど記念碑的な演奏会ではないにしても、他の収容所でも捕虜たちによる演奏会は開かれていた。その一つを紹介してみたい。

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竹内義晴(金沢大学、語学ゼミ実行委員)
2006年9月1日から4日まで、神奈川県葉山町の湘南国際村センターで第34回語学ゼミナール(Linguisten-Seminar)が開催されました。夏の盛りも過ぎ、初秋の気持ちの良い風がそよぐ中で、招待講師を含む30名の参加者は3泊4日のアカデミックな時間を楽しむことができました。正式な報告とは別に、学会のホームページ上で、この催しの様子を非公式な形でお知らせします。今年の(きびしいながらも)楽しい様子をお伝えしたいと思います。これが来年以降、多くの学会員に参加していただくきっかけになれば幸いです。

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Nevilleのこと(A.Fujimoto)[J]

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文学コラム
  投稿日: 2006-9-25 8:35
藤本淳雄
新野守広さんからのお知らせとお勧めで、2月にヤエル・ファーバーの『モローラ』を観に行った。ギリシア悲劇のエレクトラとオレステイアの復讐物語を、南アフリカのアパルトヘイト廃絶後の現実から捉えなおした野心作である。上演された神奈川の青少年センターホールから、感動を抱えて桜木町の駅に向かう途上、思い出していたのはNevilleのこと、演出家か出演者にこのゲルマニストのことを尋ねてみたかった。

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R・W・ファスビンダーへの長い旅(T.Shibutani)[J]

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映画批評
  投稿日: 2006-9-25 0:38
渋谷哲也(東京国際大学)
 きっかけはまったく知らぬ人からの一本の電話だった。2001年10月末だった。その人物曰く、あるドイツ映画を輸入し日本上映をするので手助けして欲しいとのこと。その映画とは『ベルリン・アレクサンダー広場』、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の上映時間15時間に迫る超大作だ。私がやるべき仕事はこの映画に日本語字幕をつけることだった。これは恐ろしく骨の折れる作業になるだろう。そもそも当時の私は映画の字幕をきちんとつけた経験がなかった。大学院のゼミで真似事のようなことはやったが、仕事として責任を持って請け負うのは初めてである。やれるかどうか心配だったが、字数やタイミングの調整、表記の統一などは字幕会社のスタッフに任せればいいということだった。つまりこちらは表現を切り詰めた日本語訳をとにかく出していけばよい。とはいえ15時間分の字幕である。しかも当時の私は映画版を通して見た事はおろか、原作小説を読んだことさえなかった。これは大変なことに巻きこまれようとしている。電話の向うの説明の言葉を聞きながら、私はひどく動揺した。

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「ドイツ映画祭2006」報告(Y.Yamamoto)[J]

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映画批評
  投稿日: 2006-9-4 8:22
山本佳樹(大阪大学)
 去る7月16日から20日まで、有楽町朝日ホールで「ドイツ映画祭2006」が開催された。東京文化センターの「映像の新しい地平」の企画としては5年目、主催者に朝日新聞社とドイツ映画輸出協会が加わった大規模な映画祭としては2年目となる。近年とくに元気がよいといわれるドイツ映画の最新作から、長編が10本、短編が4本、そしてドイツ時代のルビッチの無声映画が4本上映された。「日本におけるドイツ年」ということもあって新作長編が20本もあった昨年と比べると、およそ半分の規模である。

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「ドイツ映画祭2006」(M.Iida)[J]

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映画批評
  投稿日: 2006-7-15 14:38
飯田道子(立教大学)
この週末から5日間にわたって(7月16日-20日)ドイツ映画祭が開催される。場所は昨年と同じ有楽町朝日ホール。今回は昨年から今年にかけてドイツで公開された最新作をそろえている。今回プレミア上映される作品を中心に見どころをご紹介したいと思う。

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安岡 正義(大分大学)
 文科省の大学設置基準の大綱化以降、多くの大学で外国語にかかわる教員や必修単位数などの削減が行なわれたようです。この削減を良しとするわけでは決してないにせよ、これに関して大分大学の事例をご紹介し、ドイツ語教育の効果について以下に私見を述べてみます。

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