Japanische Gesellschaft für Germanistik
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三宅舞(慶應義塾大学大学院博士課程)
第56回ドイツ文化ゼミナールは、2014年3月23日から29日の間、リゾートホテル蓼科にて開催された。私自身、ドイツ文化ゼミナール(通称「蓼科ゼミ」)への参加は2回目だったが、前回(2012年)はアートランドホテル蓼科が「リゾートホテル蓼科」としてリニューアルを迎える前の休業中の時期にあたった為、開催地は葉山。つまり、今回初めて「蓼科」ゼミへの参加がかなったことになる。ホテルはロビーも宿泊部屋も広間も広く、何より良かったことは、個々の部屋のみならず、ロビーのソファ、喫茶室のテーブルなど、テクストの予習をできる場所が提供されていることだった。普段から自室よりも喫茶店などでのほうが気分が変わって作業がはかどるタイプの私は、ほとんどの予習作業を喫茶室の静かでくつろげる空間で、コーヒーをすすりながら(500円と少しお高めであったが)進めることができた。また、恒例の夜の飲み会では、喫茶室に隣接しているバーカウンターのある部屋で毎晩さまざまな人と(深い時間まで)語り合うことができる。とにかく、ホテル内の設備を空間的、時間的にかなり自由に使わせてもらえることに驚いた。

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山崎太郎(東京工業大学)
今年はリヒャルト・ワーグナーの生誕200周年。日本でも記念の行事が相次ぐなか、ちょっと珍しい企画として、6月の約2週間、なんと平城の古都において、『夢を奏でたワーグナー』と題した展覧会が催された。会場は奈良県の文化会館、主催は同県と読売新聞社および読売テレビである。監修者の一人として関わったので、そのあらましを私なりの視点からお伝えしよう。

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Kurtzweylige Legenda(E. Scheiffele)[D]

カテゴリ : 
文化コラム
  投稿日: 2013-5-11 1:09
Eberhard Scheiffele (Waseda Universität)
Eines gewissen Anonymi Kurtzweylige Legenda/so nutzelich unde ergetzlich zuo lesen/ welche Mitt-Theylung in ienem Landt spilet/ von deme da gesaget ist/ da wirdt es fruher lichte danne anderen Orts inn dießem Iammer=Thale/ n i t a l l e n t h a l b e n/ iedoch zuo den mehresten Theylen auss der deutschen Hauptsprach/ alss sie da geleret das Beyspill Doctoris Martini Lutheri/ submissest umbegesatzet in die newe Schrifft=Gestaltt nach der Fuerschrifft deß wol=lobelichen Hausses Duden/ von Aeverhartus Scaevellio Suebicus seu Alamannus/ Mitt deme allergnaedigesten Sonder=Privilegio hochgelahreter Rebus Germanicis obligatae Societatis Iaponicae.

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美留町 義雄 (大東文化大学文学部准教授)
勤務先の海外留学制度を利用して、今春4月よりミュンヘンに滞在している。なぜミュンヘンかと問われると、大のビール党である私を知る方々には見透かされそうで困ってしまう。だが一応、研究のテーマとして「ミュンヘンにおける森鷗外」に取り組んでおり、『独逸日記』や『うたかたの記』に描かれている、ミュンヘン留学期(1886年3月~1887年4月)の鷗外の足跡を訪ねることが目的となっている。このテーマを選んだ訳は、確かに二年前『鷗外のベルリン』という本を上梓し、鷗外の都市体験に深く携わったことも挙げられる。しかし何よりも次の写真がきっかけとなった。これは数ある鷗外の写真のうちで、私が最も好きな一枚だ。

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松崎裕人(東北大学非常勤講師)
2011年3月11日(金)から8ヶ月が過ぎた。大地震直後の印象が、疲れとともに薄れもする一方で、些細なことが、憤りとともに思い出されたりもする。私個人には、被害らしい被害はなかった。それでもなお、あるいはそれゆえに、事態に対して距離を取れる状態ではない。あのとき、地震後すぐに停電し、携帯電話もつながらず、周囲の状況がわからずにいた。私は、依然として目の前のことで手いっぱいである。何かがわかったとは到底いえないまま、しかし、一日一日と生活はある。以下は、被災地のなかで、ドイツ語の授業を生業としている者の、とりとめのない雑感の一部である。

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桑原 聡 (新潟大学)
今夏10日ほどイタリアを旅してきた。その目的の一つが、教皇の町ヴィテルボViterbo郊外のバニャイーアBagnaiaにあるランテ荘庭園Villa di LanteとボーマルツォBomarzoのいわゆる怪物庭園を見ることであった。

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村田幸子(福井大学)
北陸の小さな福井県が、ハンブルクから約40km南下したドイツ・ニーダーザクセン州・ヴィンゼン(ルーエ)市およびその周辺を含むハールブルク郡との間に、友好協定を締結したのは、ちょうど10年前に遡る。2009年10月31日、この友好協定調印10周年記念式典が、ドイツで盛大に催された。ここに、その報告の場を得たので紹介させて頂きたい。

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柳原初樹(甲南大学)
1949年5月にドイツ基本法が施行されて、今年は60周年になる。現代ドイツにおける議会制民主主義や法治国家制度については改めて言を要さないであろうが、現代ドイツの政治文化を表現する言葉として、「憲法愛国主義」(Verfassungspatriotismus)と「市民的勇気」(Zivilcourage)が定着している。ドイツで憲法にあたる「基本法」に示された民主性の特徴は、その民主主義擁護のための闘争的性格にあろう。基本法は、79条で、連邦議会並びに参議院で三分の二の賛成によって改正が可能であるとしており、戦後50回以上の改正がなされてきたが、「連邦制原理」、「民主主義原理」、「社会的国家原理」、「国民主権」、「国家権力の分立」、「各権力の法への拘束」、「共和国原理」、「自由民主主義的基盤」、「人権の不可侵」は改正が許されないと明言している。例えば、21条2項や第9条2項、第18条等は「自由で民主的な基本秩序の擁護」についての規定である。

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粂川 麻里生(慶応義塾大学)
 本当はですね、当然のことですが、昨年のサッカー・ワールドカップ・ドイツ大会の直前と開催期間中に、学会コラムも書きたかったのです。現地にも行ってまいりましたし……。ですが、ことのついでに色々な仕事をつい請け負ってしまい、コラムが後回しになってしまいました。せっかく声をかけていただいた編集担当の皆様、申し訳ありません。

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