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大宮 勘一郎 (東京大学)
Schneller als Moskau selber lernt man Berlin von Moskau aus sehen. (Walter Benjamin: Moskau)

 こう猫も杓子もとなってはさて、と思い立ったはいいけれど、言葉のプラクティカルな訓練がいつ頃からか「運用」能力の向上とか呼ばれるようになり、何だかなあ、と及び腰だったのである。それから十数年、結局頓珍漢なことばかりしている。有り体にいうと、英米特にアメリカの現代小説を時々手にするようになったという、ただそれだけ。「マネジメント」の練習になどなりやしない。

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吉満たか子(広島大学外国語教育研究センター)
2009年の8月、NHK教育テレビ(2011年6月から「Eテレ」に名称変更された)で放映されている「テレビでドイツ語」の講師を担当してほしいという依頼が舞い込んだ。テレビのドイツ語講座と言えば、ドイツ語を学び始めた大学1年の夏休みに見ていた記憶がある。当時はヨアヒム・ヴァイラントさんがネイティブスピーカーとして出演されていて、後に母校へ赴任して来られた時には、「テレビと同じだ~!」と無邪気に喜んだ。またラジオでは市川明先生が講師を担当されていて、先生の授業では「ラジオと同じ美声だ~!」とこれまた無邪気に喜んでいた記憶がよみがえった。これも何かのご縁とお引き受けし、2010年度と2011年度の監修と講師を担当した。

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パーテルノステル(Y. Furusawa)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2010-3-11 17:15
古澤ゆう子(一橋大学)
ドイツの大学校舎にはエレベーターが少ない。大理石の立派な階段があったりするが、そこを足で登ることになる。地域によって違いがあるから一概には言えないが、何度かそういう経験をした。先年マインツ大学でも研究室図書館が4番目階、ということは5階にあるので、エレベーターはないのかと聞いた。すると案内してくれていた老教授に「建物のずっと端にあるにはあるが、あれは身障者のためだ」と言われてしまった。そこで定年間近の彼の軽快な足取りの後ろについて息切れする羽目になった。学生たちも分厚い本をかかえて日に何度となく階段を上り下りしている。

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川村二郎さんのこと(M.Matsunaga)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2009-3-1 12:01
松永美穂(早稲田大学)
 川村二郎さんについてのエッセイを、広報委員会からリクエストされました。川村さんとのおつきあいが長かったとはいえないわたしにその資格があるのかとためらいましたが、生前の川村さんと最後に一緒に仕事をさせていただいた学会員はわたしかもしれないと思い、いまこうしてパソコンに向かっています。

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松浦 純
NHKラジオ外国語講座に関して、昨年4月初め、英語以外の7言語に関係する13学術団体の代表者が連名でNHKに要望書を提出したこと、また、それに基づいて、5月末にはそのうち代理を含む9名が橋本元一NHK会長(当時)と会見し、要望を直接伝えたことについては、当ホームページでご報告したところです。内容については「長期掲載情報」をご参照ください。そこでも触れた、一週間の講座の(同内容の再放送枠を含めた総時間数ではなく)「正味時間」を減らさないでいただきたい、出来ればむしろ増やしていただきたい、という点を中心に、その後も制作責任者の方々と幾度か話し合いの機会を持ちましたが、それをつうじて我々の要望が基本的に受け入れられ、講座正味時間充実の方向で具体的な検討が進められた、と聞いています。

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学会60年(J.Matsuura)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2007-9-20 22:58
松浦 純(東京大学・日本独文学会前会長)
 曲がり角に来ている、という感覚は、それぞれの立場、また状況で、かなり頻繁に持たれるものだろう。われわれの学会あるいは学界でもそれが幾度もあったことは、この春のシンポジウムでの神品芳夫先生のご発表でよく学ぶことができた。学会が創立60周年、いわば還暦を迎えた今年も、世代が交代してゆく大きな節目の時期を象徴するように感じられる。創立以来、また初期から参加され、学会を支えてきてくださった諸先輩の多くが、あるいは世を去られ、あるいは学会を退いてゆかれる中、会員数の減少に拍車がかかっているという数字の問題にとどまらない。独文科を志望する学生も多く、また社会的にもドイツ語ドイツ文学がより広く受け入れられていた時代を作ってこられた諸先輩のご経験の継承が、急速に難しくなってゆく、そういう時期に、今あたっていると思われる。

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小泉 進(上智大学)
2005年春季日本独文学会総会において理事に嘱任され、まもなくそれまで1人だった日本独文学会研究叢書の担当が2人に増員されることになり、高田博行理事と共に、私も担当することになりました。この2人体制は、研究叢書の、したがって研究叢書刊行規程の見直しとも連動していました。叢書刊行のお世話と平行して、研究叢書の性格を見直し、必要に応じて刊行規程の改定を図ることが、われわれに課された仕事でした。

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ドイツからのお土産 (T.Kamio)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2006-1-9 10:50
神尾達之(早稲田大学)
 Germanistikのサイトには文化の薫りがするお話こそ似つかわしい。小銭の響きは排除されねばならない。文化に産業が付いてはならん、というのがドイツの美学のメインストリームのはずだから。だが、Wagnerに大枚をはたいたあなたも、帰国の直前には小銭でお土産を買うはず。

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私のドイツ語事始(Y.Muroi)[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2005-10-17 16:32
室井禎之(関東支部選出)
 ドイツ語を始めたのは高校一年の年末であったと記憶している。三十年以上ものつきあいにもなるわけだが,当初はいわゆる独学だった。

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庶務理事のぼやき[J]

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理事のリレーエッセイ
  投稿日: 2005-9-21 22:14
清野智昭(千葉大学)
理事はそれぞれに大変だろうが,庶務理事は本当に大変である。
ドイツ語でいうとGeschäftsführungで,とっても偉い響きがするが,日本語では,庶務は「あらゆる雑用」という意味である。実際,その通りなのだ。

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