日本独文学会会員による専門・個別データベース集
FACHDANTENBANKEN DER JGG-MITGLIEDER

データベース委員会は、会員自作の専門・個別データベースを公開したいとのご要望には、積極的に対応しています。自作データベースの公開は、データベースのあるホームページのリンク表示を基本としますが、データベース本体の移管をご希望の場合は、ご相談ください。各データベースの著作権は製作者(著者)にあります。


ヴィーラント『アガトン物語』(翻訳:義則孝夫氏)

学会員義則孝夫氏から,ヴィーラント『アガトン物語』の義則氏による翻訳が氏のホームページに掲載されている旨,ご連絡がありました。広く学会員の便に供したいとのお申し出でしたので,ここに掲載いたします。
義則孝夫氏のホームページのアドレスは http://www5b.biglobe.ne.jp/~ty-libr/ です。


下程息著『ファウストゥス博士』研究―ドイツ市民文化の「神々の黄昏」とトーマス・マン―

拙著『「ファウストゥス博士」研究―ドイツ市民文化の「神々の黄昏」とトーマス・マン』(三修社第二版2000年)は、マンの転向とナチズム批判という二つの基本視点から、市民社会の「神々の黄昏」となっているマンの辞世の作『ファウストゥス博士』を立体的かつ全体的に考察したものでした。その眼目としていたのは、『非政治的人間の考察』がこの作品の前奏曲となっているという現象の実証でした。本増補版は、兄ハインリヒに対するマンの対応とこの「ファウスト作品」中のアドルノ・モンタージュについてさらに詳述し、「トーマス・マン・コントラ・カフカ」、「トーマス・マン・コントラ・フルトヴェングラー」という問題に新たに言及したものです。
同時にまた、本論全体の「意味の地平」の鳥瞰図的展望を開きたいという思いから筆者は、 3篇の論文を補論としてここに掲載することにいたしました。なお畏友エーバーハルト・ シャイフェレ氏との共同執筆の補論3 Bemerkungen zur Thomas-Mann-Rezeption in Japan は Thomas Mann Jahrbuch(Bd.22. 2009)に掲載されたものです。
本増補版は下記の出版社に製本を依頼し、関西学院大学の独文教室と図書館に寄贈しておきましたことを申し添えておきます。
北斗書房:606−8540 京都市左京区下鴨高木町38−2(asks@hokuto-p. co.jp)
 『ファウストゥス博士』研究[WORD]  補論1[WORD]  補論2[WORD]  補論3[WORD]












【データベース委員会から】
テキスト・ベースの場合には、著作権等にご配慮ください。掲載につきましては、データベース委員会の判断とさせていただきますので、ご了解ください。

日本独文学会データベース委員会
2009年8月1日
一部更新2010年5月1日
一部更新2010年10月6日
一部更新2010年11月28日
一部更新2011年4月29日
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